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便利だけど、今はまだ買うべきではない、または買えない高価な家電はありませんか？
今回は前回のドラム式洗濯機の代用方法に引き続き、高価な家電の代用品や代用方法をご紹介します。
１、フローリングワイパー ～ロボット掃除機は前提となる掃除がいりませんか？
前提となる片付けをするくらいならばそのまま片付けてしまったほうが実はストレスが少ないです。
「床が散らかっているとルンバが動かないでしょ！」と子供やペットに叱ったことはありませんか？ロボット掃除機を導入することで、すべての人が楽になるわけではありません。
２、電動ハブラシ ～専用のブラシを買わなくていい、外付け型の電動ハブラシ？～
専用の歯ブラシを買い続けるととても高価な電動歯ブラシですが、外付けアタッチメントによりいつもつかっている歯ブラシを電動にすることができます。これなら製品の絶版、売切、在庫切れを気にする必要がありません。
１、ロボット掃除機について
ロボット掃除機は、「前提となる片づけ」や「ペット、小さい子のいない環境」がもとめられませんか？
ロボット掃除機に、物をどかす機能はありません。また実際に子供がロボット掃除機を展示場で踏んでいる様子を見て、すぐに壊す未来が予想できました。
そこで掃除機とあわせて、フローリング用ウェットシートを用いるスティック型の掃除用具を使っています。
このフローリングワイパーは両面使用ができ、付け替えも簡単です。
２回使える程度と思われるかもしれませんが、ウェットシートが常時半額と言い換えることができます。
ウェットシートは業務スーパーの２０枚６５円の使い捨てウェットシート「クリーンモップ」を使っています。
１００円以下で４０回分も掃除できます！
「業務スーパー」の活用法は近いうちに公開予定です。「コストコ」よりも少人数の家庭には便利です。2023年レック(LEC) セスキ の 激落ちくんシート フローリング 用 (4個パック) SS-292（https://amzn.asia/d/a9YAPUf） に切り替えました。Amazonオトク定期便の対象だからです。安さよりも利便性をとりました。
２、電動歯ブラシについて
電動歯ブラシは維持費が高い。その常識を覆す外付けタイプの電動歯ブラシアタッチメントがありました。
私は歯医者が大嫌いで、小学生の時に「前歯は大きい歯ブラシ」、「奥歯は小さい歯ブラシ」、「歯の裏側は斜めカットの歯ブラシ」と複数の歯ブラシを使っていました。
小さい頃から電動歯ブラシにあこがれていたのですが、例え本体価格が安くても交換する歯ブラシの維持費が年間数千円と手動より何十倍もかかってしまいます。
３０００円で普通の歯ブラシを電動にすることができて、とても満足しています。
充電が月２回程度の手間ですが、電動にすることで磨き残しが少なく、歯医者さんで治療が必要な状況にまで陥ってしまった場合のリスクを考えれば、この程度の手間や費用はとても安いものです。
最後に
高価なものを買うときは、壊れる、使えなくなる際のリスクを考慮しないといけません。
１、ロボット掃除機について
我が家では子どもたちが大きくなり、ミニマリストになれれば「ロボット掃除機を買う」という選択肢が出来ると考えています。しかし、ロボット掃除機よりももっと魅力的な家事代行サービスというものがあります。
家事代行を頼めるようになれば床掃除以外も頼めるので、近いうちにお願いしようとパートナーと話し合っています。
２、電動歯ブラシについて
電動歯ブラシは歯科治療の保険のようなもので、保険はなるべく最低限にしたいと思います。
（次回の記事）では、引き続きおすすめの生活用品をご紹介します。
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